目視検査を科学で
改善!
目視検査科学化推進センターでは、目視検査セミナーや1日工場診断、コンサルティングなどを通して、
目視検査の改善支援を行っています。
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科学理論に基づいた目視検査を
科学的理論に基づいた目視検査の「作業標準」「訓練法」を提供しています!
目視検査改善の3つのポイント
(1)目視検査理論
2つの技能をマスターすれば、誰でも熟練者になれる!
- 有効視野(useful field of view)
- 探索方略(Visual search strategy)
(2)効率的な訓練法
習熟理論と訓練ツールで、大幅に教育期間を短縮する!
- 習熟理論を用いた効率的訓練
- 有効視野と探索方略の見える化ツールを用いた訓練
(3)定量的な作業標準
熟練者の技能を見える化・数値化し、見逃し減・生産性増・疲労減を実現!
- 7つのステップに沿った作業標準
- ばらつきがおきない見える化・数値化した作業標準
Our Message
目視検査で苦労している検査員は少なくありません。「目視検査のやり方がわからない」、「疲れるので集中力が続かない」、「ちゃんと見ているのに検出率が悪い」など、様々な問題や課題を抱えながら日々検査業務を行っています。
実は、目視検査には正しい理論と方法があるのですが、意外と知られていません。たとえば、目視検査では「不良を探すこと」を目的に行っているケースが多いですが、実はこれが間違っており、不良を見逃してしまう原因になっています。また、熟練者の検査方法を科学的に分析(目と脳の動きを分析)することで、新人でも熟練者と同じように目視検査が行えるようになるのです。
全員が熟練者になれるよう、(1)科学的理論に基づいた実践的な訓練法や、(2)熟練者を誰でも真似できる・ばらつきがおきない作業標準書の作成法、(3)検査が現場で疲労なく楽しく検査ができる検査設備や検査管理のトータルのしくみ「目視検査ソリューション」を提供致します。